前回のiOS16にアプデしてみた記事に続いて、今回はロック画面のウィジェット機能の画期的な活用法を見つけたのでご紹介します。
2年前ほどに、ブログで「Launcher」というランチャーアプリを紹介しました。
僕のブログの中でも上位で読まれている記事のようです、ありがとうございます…!
このアプリはいわゆるショートカット系のアプリで、ウィジェットによく使うアプリやWebサイトなどを集約しておける便利アプリです。特にiPad OS14が出る前のiPadでは重宝していましたし、ウィジェット機能に完全対応してからも便利なままです。
iOS16のアプデによって、このアプリもロック画面のウィジェット上に置けるようになりました。
そして今回、この「Launcher」使って、Twitterにロック画面から速攻アクセスできることに気がついてしまいました…!!
早速やり方を書いていきます。
あ、アプリダウンロードまだの方はこちらからどうぞ(回し者ではありません←)
・ランチャーを作成する
アプリを起動したら、1番上にある「ロック画面ウィジェット」の新規追加をタップします。ない場合はアプリのバージョンが最新じゃない可能性があるので、AppStoreからバージョンの確認とアプデをしてから再度開いてください。
するとすぐにこの画面↓が出てくるので、「アプリランチャー」を選択します。
Launcherで直接起動できるアプリ一覧が表示されるので、「インストールされている起動可能アプリ」からTwitterを選びます。
その先、さらにどこにアクセスするかを聞いてくるので「Timeline」を選びます。
※多分1番上の「アプリを開く」でも大丈夫です。
その後、アイコンが表示され、右上に歯車マークが付きます。アイコンの白黒反転やオリジナル画像で独自のアイコンを設定することができます。
これで下準備は完了!
続いて実際にロック画面にウィジェットを配置します。
ロック画面から、またはホーム画面上からスワイプして通知センターにしている状態で画面を長押しして下に出てくる「カスタマイズ」を押します。
その後編集画面になるので、「+ウィジェットを追加」をタップするとホーム画面の時のようなウィジェット選択が出てきます。
ここで上側にサジェストされているTwitterアイコンになってるやつをそのままタップするか、下側のアプリ一覧からLauncherを選んでウィジェットを選択するのでもどちらでも大丈夫なのでタップして配置します。
こんな感じで配置されます(画像の時系列がバグってるのはご容赦ください)。
これで終わり!
後は、このTwitterアイコンを押したらロック解除と共に即Twitterのタイムラインが現れます!!
※初めてLauncher経由で起動する場合は「Launcherで Twitterを開きますか?」とポップアップが出ます。「開く」を選んだら以降は即起動します。
ほんまかいな?と思うそこのアナタのために、実写GIFでその様子をお見せしましょう。
…どうですか?
下からスワイプしてホーム画面にしてないのに自動的にタイムラインに飛びましたよね?
これ知った時、めちゃ感動しましたね…
Twitterが捗る捗る←
ちなみにLINEやFacebook、Instagramなどの主要SNSもLauncherは押さえてあるので好きなSNSをウィジェットからショートカットで起動できますし、その他直接起動に対応しているアプリもすぐさま起動できます。
あとこれは半ばネタなんですが、Launcherの内蔵ランチャーに「ホーム画面」があります。
これをランチャーに設定すれば、擬似的にホームボタンを再現することができちゃいます!
(ただし、本当にホーム画面にいくだけの機能になります)
ウィジェットの位置が位置だけに好みは分かれそうですが、Face IDさえ解ければ下からスワイプする動作をせずにウィジェットのアイコンを押してホーム画面に行けるっていうのは便利な人もいるのではないでしょうか。
こうしてまた「Launcher」というアプリが素晴らしいということが証明されてしまいました…
ちなみに作成できるランチャーは無料版は各サイズ1個ずつのみです。複数作りたい場合は買切りの課金が必要になるのでそこはご注意⚠︎
でも1つあれば充分な気もしますけどね(iPadで1つのランチャーにアプリをまとめて置きたいとかになると話は別ですが)。
ということで、是非皆さんも活用してみてください😆
それでは!
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